美容師は今、個人の力が必要です。
美容師さんと、実際に会って話を聞いたりすると様々な体験というか色んな境遇の美容室があり、その中で働く美容師さんの思いがあるんだな〜なんて思ったりします。
美容師は今、個人の力が必要です。#美容師 #フリーランス美容師 https://t.co/1qN6y2onTd
— 岡本英治 (@eijiokamoto_) August 26, 2017
これは、実際にあった事なんですが…
サロンを辞めようと思っているとオーナーに打ち明けたら
「明日から、サロン来なくていいよ」
と言われて、急にクビになる。
という経験をされた美容師さんが知り合いの中でも数名いらっしゃいました。
これは、個人の経営する美容室では良くある話なのかもしれないですが、そこに勤務している美容師にしてみれば死活問題です。
周りだけでも、数名いらっしゃった訳で、これは氷山の一角だと思います。
美容師は、個人で戦闘力を上げていくべき
美容師であれば、自身のメディアを持つことは必須です。
たとえ会社勤めであってもそうです。
技術を習得するのと同じくらい、時間をかけて自身の事を発信していくことです。
そして、それを続けていくことです。#美容師 #フリーランス美容師
— 岡本英治 (@eijiokamoto_) August 25, 2017
美容師は、個人でもっともっと発信して、お客様と共感できる部分を多くしていくことです。
それは、技術を習得するのと同じくらいに大切です。
具体的には、ブログやInstagram、Twitterなどで発信していくこと。
そうしている内に、そこに共感してくれるお客様があらわれます。
それを続けていれば、成果があがり自信がついてきます。
会社に勤めているからとか、時間がないからとか関係ありません。
もうネットはリアルの一部であり、独自のブログを持つということは、リアルの美容室を持つのと同じことです。
今後は、ブログの価値の方が高くなるでしょう。
美容師であれば、個人で技術力と発信力を磨き戦闘力を上げていくべきです。
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