音声入力だけでブログ書いてみました。
今回は、音声入力について書いていこうと思います。
今、このブログはiPhoneの音声入力機能で書いています。SIRIなどのテクノロジーの進化により日本語の音声入力も進化してきたと思います。
殆ど使ったことが無かったのだけれど、音声入力のクオリティーが凄い。
— 岡本英治 (@eijiokamoto_) February 28, 2018
私自身、 iPhone は前から使っていますし、ブログや文章も iPhoneでずっと入力してきたのである程度は慣れています。音声入力はほとんど使ったことがなく…たまに誰かが検索の時に使っているのを見て、検索の時に使うものだと勝手に思っていました。
しかし、ある人のブログを読んで音声入力で書いているということを目にして1回やってみようと言うことで、今回ブログを音声入力で書いてみています。
実際に書いてみるとこれは便利だなぁというのが率直な感想で、「自分の滑舌は悪くないんだなぁ」というのも確認できました(笑)
この音声入力機能は、これからどんどん使えそうな機能です。例えば、文章が苦手だからブログが書けないといった方もしゃべればそれが文章になっていくので苦手意識もなくなるのかもしれません。
そして、文章自体もしゃべっているのでより自然な文章になるような気がしています。時間短縮にもなるような気がしますね。いずれにしても手で入力するのと並行して音声入力での執筆と言うのも取り入れていければと考えさせられる内容となりました。
句読点などを入力しようと思うときには、「。(マル)」と言えば「。」と入力されます。「、(テン)」と言えば同じように「、」と入力されます。改行も同じで「改行」と言うと改行されます。
カギカッコというと「。カギカッコ閉じというと」。ハテナは?といった具合です。
上記の句読点の件は、音声入力だとうまく入力できなかったので手で入力しましたが、それまでの文章は全て音声入力で入力しました。やはり滑舌がいいのか(笑) 数カ所直すだけでこの文章が書けています。
個人的にこの音声入力の力を知れたのは、パラダイムシフトとなるかもしれません。ここまで音声入力がスムーズだとは思っていなかったからです。これからも音声入力を活用して、もっと発信できる環境を意識的に作っていきたいと感じました。
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