ロンドンのお土産を頂きました
お客さまから、ロンドンのお土産を頂きました。
「ありがとうございます」
プレゼントやお土産をいただけるというのは、有難く嬉しいことですね。
旅先やショッピング中などのお店の中でプレゼントするものを選んでくれている。
という思いが嬉しいです。
ロンドンは、街並みも素敵で夏だったけど過ごしやすかった。とおっしゃっていました。
大英博物館やビックベンなどなど…色々と観光されたそうです。うらやましい~。
今回はヘアケアとパーマを担当させていただきました。
ダメージを抑えて仕上がりの手触り扱いやすさを重視したスタイルです。
私も一度ロンドンに行ったことがあるのですが、学生だったこともありバカ騒ぎばかりだったような…。
景色や街並みの素晴らしさは覚えているのですが、もう一度訪れたい都市のひとつです。
来年あたり、ヨーロッパ行こうかな。
家の鍵をなくしてしまった話
お客さまに、「イヤリングをなくした」話を聞きました。
旅行中の空港で落としてしまい、
海外の空港で次の予定もあるしなどと諦めようとしたそうです。
しかし、お気に入りのイヤリングだったこともあり、
空港の職員に事情を説明して探してもらい、無事見つかったという話でした。
「日頃の行いが良かったんですね」という事を言っていたのですが、
諦めなかった事で見つかったんだな。
と今改めて思いました。
実は、私も似たような体験をしていて最近鍵をなくしてしまいました。
その日は、六本木でミーティングを終えレストランで食事をし、その後歩いて家まで帰りました。
家に帰ってコーヒーを飲もうと思い、近くのコンビニでコーヒーを買って帰ったのを覚えています。
そして玄関に差し掛かった時、そこではじめて「部屋の鍵がない」ということに気づきました。
もう日も暮れています。
一瞬にして部屋でコーヒーを飲んでくつろいでお風呂に入って本でも呼んで寝るという計画が消えました。
色々と思いを巡らし、この後の可能性を探りました。
- 鍵の110番を呼ぶ
- ベランダから部屋に侵入する
- 鍵を探しに行く
一番現実的なのは①番。②は物理的に無理…
そんな事を冷えたコーヒーを飲みながら考えていました。
そして
決断したのです。鍵を探しに行こうと。
幸い。ミーティング中には鍵があったことを確認していたので落としたとしたらその後です。
夜道を自転車に乗り、先程帰ってきた道を鍵を探しながら戻りました。
途中の交番で聞いてみるもダメ。
立ち寄ったコンビニに聞いてみるもダメ。
そして、最後の望みであるレストランで聞いてみた所…
「ありますよ」
と軽いノリで言われました。
「軽っ。」と内心思いつつも店員さんの神対応に深く感謝しました。
何かをなくした時の鉄則:諦めないこと
最新記事 by Eiji Okamoto (全て見る)
- ご報告 - 2021-06-30
- 「心に従え」好きな言葉です - 2021-01-10
- 発信するのではなく、つくり上げていく - 2021-01-02