選択と集中「それは、〇〇するために必要か?」


「その選択は間違っていないか?」

「それは、〇〇するために必要か?」

この2つのフレーズは何かをやろうとする時に自分自身に問いかけているモノです。

これは、例えば仕事をしていく上で目的を見失わないための指針となっています。

選択と集中

ここ数年で美容師としての働き方、そして自分自身の生き方という事においてのバランス
を上手く取れている様に感じています。

最近何でそうなってきたのか?と自問した時に好きな事にフォーカスしていたからだとい
う答えにたどり着きました。

美容師としての働き方として

  • 「もっと自由に働きたい」
  • 「自由に働き方をアレンジしたい」

このような事を指針として日々の生活を送ってきました。

それは、結果として

“自由な生活を送る”

という事を選択していたということです。

そして、何かを決めるときや迷った時に

「それは”自由な生活を送る”ために必要か?」と考えてみて

その答えがNOであればやらない。YESであればやる。ただそれだけです。

後はやると決めた事に集中して取り組めば、自ずと結果は見えてきます。

一心不乱にやりなさい

でも、集中するって難しいですよね…。昔から集中力はない方だと自負しています。

小さい頃からよく怒られていたような(笑)

何かをやっている時にすぐに他の事をはじめてみたり、とにかく落ち着きがないんです。

自分の頭の中と他人の頭の中は比べることは出来ませんが結構クルクル回っている方なの
かなと思ったりしています。

例えば、最近自分でこのサイトを作ったのですが作業している時もネットサーフィンをし
てみたり何故かケータイでマンガを見たりと作業が進まないこと、この上ないのです。

むかしと比べてまとまった時間が取れる様になった今でもこの有り様です。

なかなか時間が作れなかった頃には、きっと毎日無駄なことのオンパレードだったんでし
ょう。。

これからは集中する事に集中して、そして集中しようと思います。

小さい頃に母親に言われた事を思い出しました。母親は…

「一心不乱にやりなさい」

たぶん小学生の時だと記憶しています。

当時の岡本少年は「???」だった事でしょう。今になって、やっと理解しかけている気が
します。

「せめて中学生ぐらいになってから助言して欲しかった」と言ってるそばからもう脱線し
始めている気もしますが…

とにかく集中しよう。

そんな事を思った33歳の夜でした。

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株式会社Real me代表取締役/サロンプロデューサー/ フリーランスサロンReal meを展開しています。フリーランス美容師に「美容師の新しい働き方」を提案し、これからの美容師のゴールを見据えて様々な形のフリーランスサロンをプロデュースします。
2016-06-17 |最終更新日: 2016/6/17(金) Posted in .lifelogNo Comments » 

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