卓球場を求めて明大前まで行ったら超本格的だったという話
卓球が、どうしてもしたい。
そんな、思いを胸にここ数週間過ごしていました。
それは、なぜかと言うと…
月一で、美容界の重鎮の方々と「いちわの会」という食事会をしているのですが、7月は、渋谷にて卓球大会が開催されることになっていたからなのです。
↑いちわの会の様子
前回のいちわの会で、渋谷で卓球バーをされている兒玉社長がいらっしゃっていて、次回は渋谷で卓球大会をしようという事になったのです。
大会といっても、参加人数はこのメンバーだけなのですが…
その為に、「特訓しておきます」とは言ったものの…なかなか日常だと卓球をやろうとならないじゃないですか?
飲みに行った後でも、なかなか卓球行こうとならない訳で。
そんなところもあり、卓球を出来ずに悶々とした日々は、過ぎていきました。
そんな中
ある日、ランニング中に閃いてしまったんです。卓球が上手いヤツいたやん⁈
彼は、高校時代からの友人であり、同じサッカー部で基本をしていた仲であり、今でも月一では飲みに行く仲であり、小学生時代を卓球に捧げた人物でもあります。
速攻で、卓球しよう!とLINEするとオッケーと返信が
やっぱり持つべきものは、卓球が上手い友人ですね。
渋谷で卓球をする事に
渋谷で卓球をする約束をしていたので、当日渋谷ESTに向かいました。
すると、
2時間待ち。
バグースに行っても2時間待ち。。
渋谷の卓球事情なめてました。
その他の場所も営業していなかったりで予約不可。
2人して検索してもなかなか見つからない。
もう、無理なんじゃないか⁈
諦めかけたその時、明大前の卓球スポットが見つかり電話してみると…
「今から30分だけなら大丈夫だよ」
と言われました。
30分だけ?しかも明大前まで行くの?
そんな疑問が浮かぶでしょうが、その時の我々にとっての卓球熱は、かなり高いところまできていて、明大前だろうが早稲田だろうが30分でも卓球ができれば御の字だったのです。
明大前のディープな卓球スポット
井の頭線で、明大前までいくと
卓球ファインコートの看板が…こちらは、卓球教室なのですが空いてる時には卓球台を貸してくれているみたいです。
なぜ30分だけだったのかと言うと、その後にレッスンが控えていたからなのです。
中に入ってみると、プロの様な方が機械を使って練習していました。
設備も整っていて、ラケットなども貸し出してくれます。
こんなに沢山の卓球ボールを見たのは、はじめてです。
そして、30分コーチに特訓してもらいました。
しかし、卓球における経験者と素人との差はかなりありますね。
ちょいと練習したからと言ってどうこうなるレベルじゃありませんが、経験者に教えてもらう事で何かつかめた気がしています。
つかめたはず…
最後はみんなで記念撮影をして、怒涛の卓球教室は幕を閉じました。
その後に、立ち寄った唐揚げ居酒屋さんのハイボールがいつもより美味しく感じました。
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