髪のダメージを防ぐ方法
今回は「髪のダメージを防ぐ方法」
についてお話ししていきます。
前回、前々回と
「髪のダメージ」
「髪のダメージの原因」
についてお話ししてきました。
この2つを知ることで
どうやればダメージを防ぐ
ことができるかが
分かってきます。
すでに
過去の記事でもお伝えして
いる内容なのですが
この「髪のダメージを防ぐ」と
いう考え方が
正しいヘアケアのやり方へ
とつながっていて
とても大事な部分になり
ますので
しっかりとお伝えしていきます。
①カラーやパーマ、繰り返し
の施術は避ける
②ヘアケアの大切さを知る
③正しいヘアケアのやり方を知る
④正しいヘアケアを毎日する
それぞれ詳しくみていきます。
髪のダメージを防ぐ方法
「①カラーやパーマ、繰り返しの施術は避ける」
カラーリングやパーマを繰り返し
行うことにより
見た目よりも髪のダメージは
大きくなり
パサつき、切れ毛の原因と
なります。
カラーリングはリタッチに
するなど、出来るだけ
繰り返しの施術は避ける
ことをオススメします!
リタッチカラーをすることで
髪が根元から生えて伸びて毛先に
なるまで1回のカラーリングで
すみます。
ショートヘアでも根元から毛先まで
の長さは10センチはある
ので、毎回全体にカラーを
していたら10回分ダメージ
してしまいます。
そういった意味でも
長い目でみてリタッチカラーを
オススメしています。
↓
「②ヘアケアの大切さを知る」
そして、ヘアケアの大切を
知る事です。
ヘアケアは髪のコンディションに
影響してきます。
もう一度、ヘアケアの大切さ
を確認してみてください。
↓
「③正しいヘアケアのやり方を知る」
「④正しいヘアケアを毎日する」
この正しいヘアケアを毎日行う
ことで髪のコンディションは
整います。
とてもシンプルなので
ヘアケアのやり方を見直して
ダメージケアに役立ててください。
↓
毎日続ける
とてもシンプルですが上記の
ことを頭に入れて
無理なカラーリングやパーマは
しないこと。
ヘアケアの大切さを知り
正しいヘアケアを
毎日続ける。
これで髪のダメージを
防ぐことができます。
後は
それを継続することです。
正しいヘアケアを毎日続ける
ことで髪のコンディションを整えて
美しい髪をキープできます。
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株式会社Real me代表取締役/サロンプロデューサー/
フリーランスサロンReal meを展開しています。フリーランス美容師に「美容師の新しい働き方」を提案し、これからの美容師のゴールを見据えて様々な形のフリーランスサロンをプロデュースします。
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