髪がダメージする原因
前回は髪のダメージについて
お話ししてきました。
↓
今回は、その続きになります。
髪がダメージする原因には
どんなものがあるのでしょうか。
意外と知らない、髪が傷む
原因についてお話ししていきます。
①美容師による、カラーやパーマ
②シャンプーによるダメージ
③ドライヤーによるダメージ
④スタイリング時のアイロン
やコテによるダメージ
⑤紫外線や外的要因による
ダメージ
それぞれ、詳しくみていきます。
髪がダメージする原因
「①美容師によるカラーやパーマによるダメージ」
髪に与えるダメージの中でも
美容師によるカラーリングや
パーマ、縮毛矯正などは
ダメージレベルが高いです。
特に、縮毛矯正やブリーチ
などは注意しないと
ダメージレベルMAXに
なってしまい
取り返しのつかない
状態にまでなってしまいます。
髪のダメージは、見た目よりも
進行していることもあります。
「②シャンプーによるダメージ」
シャンプーによってもダメージして
しまう場合もあります。
髪は濡れている状態だと
ダメージしやすくなっています。
濡れている髪は、とても繊細
なのでシャンプーによる摩擦
でもダメージしてしまいます。
後はタオルでタオルドライする
時も必要以上にゴシゴシと
こするとダメージにつながります。
「③ドライヤーによるダメージ」
ドライヤーで乾かす際にも
注意が必要です。
オーバードライで
乾かし過ぎてしまうと
髪が傷む原因となります。
乾かさずに濡れた髪のままの
状態でもダメージしやすくなります。
「④スタイリング時のアイロンやコテによるダメージ」
スタイリング時のアイロンや
コテも、毎日行う事で
ダメージの原因となります。
髪に、アイロンやコテを使う
という事は
ワイシャツにアイロンをかける
ようなイメージです。
特に高温で、毎日巻き髪や
ストレートにしているのであれば
髪が乾燥してダメージしていまいます。
「⑤紫外線などの外的要因によるダメージ」
紫外線もダメージの原因になります。
髪は紫外線を吸収しやすいので
それにより、髪内部のバランス
がくずれて
髪が傷んでしまいます。
日差しが強いビーチや
リゾート地などに
行く時には、注意が必要です。
ダメージの原因は様々
こうやってみてみると
髪がダメージする原因は
カラーやパーマ、縮毛矯正など
から日常生活でのダメージ
までありました。
ダメージの原因を知る事により
どうすれば
ダメージを防ぐ事ができるのか
が分かります。
次回は出来るだけダメージを
防ぐ方法について
ご紹介していきます。
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株式会社Real me代表取締役/サロンプロデューサー/
フリーランスサロンReal meを展開しています。フリーランス美容師に「美容師の新しい働き方」を提案し、これからの美容師のゴールを見据えて様々な形のフリーランスサロンをプロデュースします。
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