“できる”と思ったことはできる


小さい頃から、思っていた事があります。

それは

「”自分のやろうと思ったこと”はできる」

という漠然とした思考です。

きっと、物心ついた時からそんな事を考えていて、小学生になってからはなんとなく意識していたのを覚えています。

感覚的な部分なので言葉で表現するのは、少し難しいですし、

きっと

「コイツ何が言いたいんだ〜⁇」

と電車の中で1人でこのブログを読んでいるにもかかわらず、思わず口に出してしまう可能性は否定できません。

しかし

伝えたい何かがある。

その為に、つくったブログです。

好きに書かせてください(笑)

考えたことができる

例えば

「ボールペンを取る」

と頭で思った瞬間にボールペンを手に取る事が出来ます。

「ボールペンを片手に、ノートに今日の1日を記録する」

と考えたら、その通りの事が出来ます。

「キャッチボールをしたい」

と思ったらキャッチボール出来ますし、野球部なのにスラムダンクに憧れてバスケットをする事も出来ます。

頭で「こうしたい」と考えた事が現実になるのです。

そして、それは些細な事も…とてつもなく無理に思える願望や夢も同じなんじゃないか?と言うより同じだ。

と小さい頃から感覚的に感じていました。

「ボールペンを取る」という些細な事も「田舎から東京に出て美容師になる」という願望も、どちらも同じで自分が頭で考えた事です。

頭で考えつく事は、それが今は困難に思えても出来るのです。

高校生だった私は、東京で美容師になるという事は当時の夢でした。

それと同時に絶対に出来ると確信していました。

そして、その考え方は今も変わらず目標に向けてその事を出来るようにしています。

それは、「東京で美容師になる」のと同じ様に出来るようになると思っています。

何か、チャレンジをしていく時に

「それが出来るようになる」というのを信じる事だと思います。

後はそれを出来るようになるまでやるのみです。

自転車に乗れる方は、自転車に乗れるようになるまでの過程を思い返してみると分かりやすいかもしれません。

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株式会社Real me代表取締役/サロンプロデューサー/ フリーランスサロンReal meを展開しています。フリーランス美容師に「美容師の新しい働き方」を提案し、これからの美容師のゴールを見据えて様々な形のフリーランスサロンをプロデュースします。
2016-09-06 |最終更新日: 2016/9/6(火) Posted in .lifelogNo Comments » 

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